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THE CARD GAME

■カード■ CARD | NEWS | MEMORY | プロデュースフォーム | RULEBOOK

ゲームの目的と概要

 「THE CARD GAME」の基本的なルールは、プレイヤーひとりひとりがプロデューサーとなり、様々な能力を持つキャラクターたちを用いて、ほかのプロデューサーを倒すゲームです。
 プレイヤーの持つカードは、各プロデューサーの持つ能力(パーソナリティ)を表しています。このパーソナリティこそがプロデューサーの能力の源であり、勝者は、敗者のパーソナリティを奪うことで、その力をより強力なものへと高めていくことを目的としています。
 キャラクターのカードもプロデューサーがそのキャラクターに出会う可能性を表すもので、キャラクターを奪われることすなわちパーソナリティ、力を失うことに直結して行きます。

ゲームの準備

1)対戦相手
 このカードゲームは、対戦型トレーディングカードゲームです。まずは対戦相手を準備してください。基本となるふたり対戦用のルールの他に、多人数プレイ用ルールやソロプレイと呼ばれるひとり用のルールも用意されています。->やり方
2)1枚以上、「THE CARD GAME」のカードデッキ
 プレイヤーごとに、1枚以上のカードを集めた山札を用意します。この山札は、デッキと呼ばれ、プロデューサー=プレイヤーのポテンシャルを示すカードの基本となるものです。ひとつのデッキには、同じカードが4枚までしか入れることができません。

STAGE(ゲームスペース)

 ゲームが行われる場所は、Stageと呼ばれる各プレイヤーの領域にわけられており、各プレイヤーの前のスペースがそのプレイヤーのSTAGE(ゲームスペース)となります。
 このSTAGE(ゲームスペース)はふたつのエリアに区別され、プレイヤーから見て手前をキャスティングエリア、奥側のスペースをアクティングエリアと呼びます。
 また、各STAGE(ゲームスペース)の左側には、カードを置くスペースがあり、手前が捨て札置き場、奥側がシナリオエリア、各STAGE(ゲームスペース)の右側には、手前が山札置き場、中央が、プロデュースエリア奥側がシーンエリアとなります。
1)STAGE(ゲームスペース):各プレイヤーが自分のカードを置く場所です。

2)キャスティング・スタッフエリア:キャスティング・スタッフエリアは、キャラクターカード・スタッフカードを置くスペースになります。キャラクターカードは、チャージ(ギャラ)を支払うことで、アクティングエリアに立つことができます。
スタッフカードは、チャージ(ギャラ)を支払うことで、キャリアにあった能力を発揮することができます。

3)アクティングエリア:アクティングエリアは、キャラクターカードやチェンジカードを置くスペースのことを言います。アクティングエリアに立っているカードがこの場面の展開を演出する上では欠かせないエリアになります。

4)アクションエリア:アクションエリアは、本THE CARD GAMEでも重要なエリアのひとつとなります。自分のエリアのみ、エリアに置いているカード全てに能力が発揮されると言う特殊なエリアになります。また、アクションエリアには1枚しか置けないため、元置いていたシーンカードは、捨て札にされます。

5)シーンエリア:シーンエリアは、本THE CARD GAMEでも重要なエリアとなります。メインシーンに置いたカードが全体もしくは自分のエリアのみ、相手のエリアなどの種類がありますがエリアに置いているカード全てに能力が発揮されると言う特殊なエリアになります。メインシーン以外はサブシーンと飛ばれ、コスト1払うか1,000縁を支払うことでシーンの入れ替えが可能です。

6)シナリオエリア:シナリオエリアは、本THE CARD GAMEの展開を物語るスペースのことを言います。発生しシナリオエリアには最大9枚置くことができますが対戦相手との話し合いで、シナリオの数を設定し、対戦相手のシナリオエリアに置かれているシナリオカード合計になった時にこのゲームは終了し、判定に映ります。
( * このシナリオエリアについては、両者がシナリオカードがないと成立しないので、シナリオカードお持ちのプレイヤー同士を探してみてください!!)

7)プロデュースエリア:プロデュースエリアは、プレイヤーそのものの能力を言います。プロデュースエリアには場の全体に影響する能力、カードをローンすることにより資金を集めたり、シナリオの展開により動員数やファン数がこのプロデュース力によりこのゲームは終了した時に判定されます。
( * このプロデュースエリアにカードを置かないことも可能です。)
能力は以下のようになります。
C チャージ力 (左上の数値)
P プロデュース力 (左下の数値)
M マネージメント力 (右下の数値)
8)山札置き場:デッキ(山札)は、本THE CARD GAMEを裏面にして束に置くスペースになります。
1デッキは、基本40枚 〜 100枚を同じカードは4枚までとし、デッキをシャッフルすることでゲームを開始いたします。

9)捨て札置き場:捨て札は、それぞれのカードが利用された後の置くスペースになります。ターンエンド時、デッキ(山札)が0枚になった際、捨て札をシャッフルし、デッキに戻すことができます。ただし、ゲーム終了するまでデッキに戻れないカードも存在します。->存在期間

10)手札:手札は、デッキ(山札)からドローすることで手に取ります。基本8枚まで、手元に用意することできます。8枚を超えた場合は、捨て札する必要があるためよーく考えてカードをセットするようにしましょう。
STAGE(ゲームスペース) 配置図(・・・Now Loading・・・)

ゲームの勝敗

●敗北条件

(1)オフィシャルルール

シナリオエリアに置かれている対戦する相手とシナリオカードの枚数の合計になった時にこのゲームで得た合計金額が相手よりも大きければ勝ち、少なければ負けとなります。

(2)ビギナーズルール

対戦する相手と日数(ターン)を決めます。そのターンになった時の合計金額が高い方が勝ち、少なければ負けとなります。

共通ルール

自分の合計金額を赤字になった状態でターンエンドとなったら敗北となります。
●勝利条件

共通ルール

対戦相手全てのキャラクターを捨て札させ、合計金額を赤字にした状態で、かつ自分が赤字でない場合、勝利となります。
●オプションルール
ゲームにより緊張感を出したい方は、以下のオプションルールを使用してください。
・勝利したプレイヤーは、敗北したプレイヤーのカードから数枚選びトレードすることができる。
 これは、プロデューサー同士の戦いの結果、勝利者が敗北者のパーソナリティを奪うことを現したものです。プロデューサーは、この戦いを制し、繰り返しすることでその能力をより高めていくことができます。

カードについて

THE CARD GAMEには、8種類のカードがあります。シナリオ数は、壮大でシナリオは申請することで増えていきます。
●カード種類
キャラクターカード、チェンジカード、アイテムカード、シーンカード、アクションカード、シナリオカード、スタッフカード、プロデューサーカード
●ストーリー種類
・ストーリー「ライストゥーミートユー」

CharacterCardキャラクターカード

キャラクターカードは、本舞台の主人公や色んな役となります。
能力によってストーリーが変わり展開が逆転することがあります。
1)カードの種類
2)シナリオ名
3)「カッコ内」はセリフ
4)基礎能力(スキル)
5)応用能力(条件能力)・説明など
6)カードの名前
7)CV:キャラクターボイス
8)行動力
9)攻撃力
10)守備力

ChangeCardチェンジカード

チェンジカードは、チェンジできる条件が揃ったらキャラクターカードをチェンジをセットすることが可能です。
チェンジカードの種類は、LayerCard : レイヤーカード、 Career Card : キャリアカード、など様々です。
チェンジするとキャラクターの能力がパワーアップします。
能力によってストーリーが変わり展開が逆転し、より優勢に闘うことができます。
1)カードの種類
2)シナリオ名 / 必要コスト数
3)「カッコ内」はセリフ
4)基礎能力(スキル)
5)応用能力(条件能力)・説明など
6)カードの名前
7)CV:キャラクターボイス
8)行動力
9)攻撃力
10)守備力

ItemCardアイテムカード

アイテムカードは、キャラクターカードやチェンジカードに追加能力を与えることによって装備することができます。
このカードは、それだけでは存在ができないカードの一つです。
1)カードの種類
2)シナリオ名 / 必要コスト数
3)「カッコ内」はセリフ
4)基礎能力(スキル)
5)応用能力(条件能力)・説明など
6)カードの名前
7)P:地域名 ♪:SE名
8)追加行動力
9)追加攻撃力
10)追加守備力

SceanCardシーンカード

シーンカードは、本舞台のステージ全体に影響があり、最も主人公や色んな役の力となる能力になります。永続的に存在する代わりに相手がメインシーンカードを自分のシーンに出したら捨て札する特殊なカードです。
シーンカードは、メインシーンとサブシーンがあり、1コスト払うか1000縁払うことで、シーンによって切り替えが可能です。
能力によっては、ストーリーが変わり展開が逆転することがあります。
1)カードの種類
2)シナリオ名 / 必要コスト数
3)「カッコ内」はセリフ
4)基礎能力(スキル)
5)応用能力(条件能力)・説明など
6)カードの名前
7)P:地域名 ♪:BGM名
8)ステージに上がっているキャラクターに追加:行動力
9)ステージに上がっているキャラクターに追加:攻撃力
10)ステージに上がっているキャラクターに追加:守備力

ActionCardアクションカード

アクションカードは、唯一、各宣言後に発動することが可能です。本舞台の展開によって演出が変化する場合があるので、このカードを使う時は、重要で面白い、場面へ変わり逆転することがあります。キャスティングフェイズ、メインフェイズであれば相手のターンでも使用することが可能です。
1)カードの種類
2)シナリオ名 / 必要コスト数
4)基礎能力(スキル)
5)応用能力(条件能力)・説明など
6)カードの名前
7)P:地域名 ♪:SE名
8)使用タイミング

ScenarioCardシナリオカード

シナリオカードは、本舞台のシナリオとなります。これまでのカードと違い、条件が発生することでシナリオカード置場へ行くことができ自分と敵の置き場の合計数が9になった時点で終焉となりこのゲームの終了判定に移る特殊なカードです。
1)カードの種類
2)シナリオ名 / 必要コスト数
3)「カッコ内」はセリフ
4)発生条件
5)応用能力(条件能力)・説明など
6)カードの名前
7)P:地域名 ♪:SE・映像

StaffCardスタッフカード

スタッフカードは、本舞台の主人公や色んな役となります。
通常、アクティングエリアには立てないカードとなります。アクティングエリアに立てる条件は、以下の通り
・コスチュームのアイテムカードをセットする。
・アクションカードの効果
能力によってストーリーが変わり展開が逆転することがあります。
1)カードの種類
2)シナリオ名
3)なし
4)基礎能力(スキル)
5)応用能力(条件能力)・説明など
6)カードの名前
7)CV:キャラクターボイス
8)行動力
9)攻撃力
10)守備力

ProducerCardプロデューサーカード

プロデューサーカードは、本舞台の主人公となります。
この能力によって作品の質プロデューサー力/管理力マネージメント力を表します。
1)カードの種類
2)シナリオ名
3)なし
4)基礎能力(スキル)
5)応用能力(条件能力)・説明など
6)カードの名前
7)CV:キャラクターボイス/P:地域名 ♪:SE・映像
8)C:行動力/経済力
9)P:営業力
10)M:管理力

*ゲーム開始時、8)行動力 × 1,000縁が与えられる。)

CostCardコストカード

コストカードは、カードの種類としては存在しない特殊なカードのことを言います。
手札に持っているカードを裏にしてキャラクター、スタッフ、チェンジカードの下に敷くことでコストカードとしてセットすることができます。
コストカードは、キャラクター、スタッフカードに渡すギャラを表しており、ほとんどの場合何らかの行動を行う場合、このコストカードを支払う必要があります。
*コストカードは、コストフェイズにのみセット可能です。

*ドロー時、コストを払う際に山札が0枚になった場合にのみ、コストカードと言う無地のカードを使用することが可能になります。このカードは、名刺サイズのカードであればなんでも大丈夫です。)

■カードの捨て方/捨て札■

カードを捨て札する時は、カードを表にして捨て札置き場におきます。

■カードの使い方■

キャラクターカードスタッフカードチェンジカードアイテムカードシーンカードシナリオカードを場所に出すことをセットするといい、これらのカードは原則として、場に置かれ続けます。
チェンジカードアイテムカードアクションカードシーンカードシナリオカードを使う場合、それらのカードを場に出すための条件として、必要ストーリーとコストの2つを満たさないと出すことができません。
必要ストーリーは、ストーリーマークの数で表示されており、マークの数以上の対応するアクティングエリアにあるキャラクターカードチェンジカードをセットしておかなくてはなりません。
コストは、数字で書かれており、カードのセット/ 使用を宣言すると同時におかれた数値分のコストカードを捨て札する必要があります。これをコストを支払うと言います。 コストは、自分のアクティングキャラクター(アクティングエリアにあるキャラクターカードチェンジカード)であればどのキャラクターからどのコストカードを支払っても良く、複数のアクティングキャラクターから少しずつ支払うことも可能です。

ゲームの開始

(1)お互いにプロデューサーカードを設定します。
※ プロデューサーカードは、キャラクターカードまたは、チェンジカードのカードを一枚選びます。
※ 行動力のMAX数 x 1000縁の軍資金を支給します。
(2)自分のデッキをシャッフルして相手に渡します。
(3)お互いに相手のデッキをシャッフルします。
(4)シャッフルが終わったらデッキを相手に返し、デッキ置き場にデッキを裏面にしておきます。
(5)プレイの順番を決めます。(例:サイコロ(2個)を振り目の多い数)
(6)手札としてデッキからカードを枚引きます。

ゲームの流れ

●ターン
このゲームは、●ターンと呼ばれる流れをひとつの単位として進行していきます。ターンは、フェイズと呼ばれるさらに細かい単位に分けられています。ゲームは、プレイヤーがターンを繰り返していくことで進み、誰かが勝利するまで続けられます。
また、このゲームでは、よりリアルに近付けるために1日、2日というふうにしても楽しいですよ。
●フェイズ
(1)イベント開始
(2)ドローフェイズ
デッキからドロー(カードを引く)
デッキから枚カードを引き、手札に加えます。
※ カードを引く枚数は、ドロー+X/ドローーXという特殊な能力を持っているキャラクターにより増減します。ただし、計算してマイナスの場合は、ドローは0になります。
*ドロー時、コストを払う際に山札が0枚になった場合にのみ、コストカードと言う無地のカードを使用することが可能になります。このカードは、名刺サイズのカードであればなんでも大丈夫です。)
(3)キャスティング・スタッフフェイズ
キャスティングカードからのアクション宣言
スタッフカードからのアクション宣言

アクション宣言
アクションに関しては、キャラクターが攻撃することを意味します。
キャラクターがコストを払い、ガード宣言をすることで防げますが防がない場合、プロデューサーに直撃ダメージを与えることになります。直撃ダメージに関しては、行動力のMAX値 x 1,000縁を軍資金から引かなくてはなりません。
*直接ダメージを選択した場合、キャスティングカード、スタッフカードは、守備表示になり、守備表示を攻撃表示にする時に1コスト/1,000縁払う必要があります。守備表示状態になったキャスティングカード・スタッフカードからアクションされてプロデューサーに直接ダメージを与えることになった場合、この攻撃したカードは、ゲーム終了までは、永久的に捨て札となります。)
ガード宣言
ガードするキャラクターからコスト1を支払うことでガードすることが可能です。
アクションカードの使用
アクションの使用
通常、1ターン目には何も行われないのでキャスティング・スタッフフェイズについては、後述します。
※ コストカードが刺さっていないキャスティングカード、スタッフカードからプロデューサーに直接のダメージを与えます(チャージ数 x 1000縁)
ガード判定
攻撃するキャラクターの攻撃力 - 守備するキャラクターカードの守備力 = 判定
(a)判定が1以上の場合、守備するキャラクターカードはセットされている全てのカードが捨て札されます。
(b)判定が0以下の場合は、ガード成功となります。
(4)メインフェイズ
キャラクターカードのセット
チェンジカードのセット
アイテムカードのセット
シナリオカードのセット
シーンカードのセット
アクションカードの使用
アクションの使用
自分のターンのメインフェイズには、様々な行動を好きな順番で何度でも行うことができます。

アクション宣言
アクションに関しては、キャラクターが攻撃することを意味します。
アクティブ可能なキャラクターとスタッフがコストを払うことでパフォーマンスをすることができます。(複数可)
対戦相手がガード宣言をしない場合は、アクション成功となり、キャラクターの攻撃力とスタッフの攻撃力の総合計 x 1,000縁を自分のプロデューサー軍資金に追加されます。
対戦相手のアクション宣言に対するガード宣言
対戦相手のガードするキャラクターからコスト1を支払うことでガードすることが可能です。
ガード判定
攻撃するキャラクターの攻撃力 - 守備するキャラクターカードの守備力 = 判定
(a)判定が1以上の場合、守備するキャラクターカードはセットされている全てのカードが捨て札されます。
(b)判定が0以下の場合は、ガード成功となります。

(5)コストフェイズ
コストカードセット
手札からコストカードとするカードをキャラクターにセットすることができます。
また、プロデューサーの軍資金1,000縁を支払うことで山札からコストカードとしてキャラクターにセットすることができます。
*ドロー時、コストを払う際に山札が0枚になった場合にのみ、コストカードと言う無地のカードを使用することが可能になります。このカードは、名刺サイズのカードであればなんでも大丈夫です。)
(6)ディスカードフェイズ
手札が最大8枚になるまで、捨て札する。 (7)ターンエンド
目標となるシナリオ数、日数に達成していない場合は、相手のターンになります。
※ 山札が0枚の時、捨て札をシャッフルすることで復活することが可能です。ただし、捨て札によっては、守備表示の捨て札は、山札に戻りません。
(8)イベント終了
目標としていたシナリオ数が達成になった際、もしくは日数になった際、イベント終了となります。

ProducerCard

エコノミック力:
セールス力:
マネージメント力:
プロデューサー名前
プロデューサースキル

ProducerCard

行動力/経済力:
0
攻撃力/営業力:
0
守備力/管理力:
0
プロデューサー名前
プロデューサースキル

アクション


状態

状態説明

0 ターン

カード用語

● キャラクターカードのセット
ターン中のプレイヤーは、手札から1枚ずつキャラクターカードを選んでキャスティングエリアにセットすることができます。この時、同じストーリーのキャラクターが既に出ている場合は、メイショウ:能力値が見えるようにその上にズラして置き、重ねていきます。
このストーリーごとのキャラクターのまとまりをストーリーキャスト、ストーリーキャストにいるキャラクターをストーリーキャラクターと呼びストーリーキャストの一番上のキャラクターを登場キャラクターと呼びます。 ● キャイアカードのセット
必要ファクターを満たし、コストを支払うことで、同じスキルアイコンを持つキャラクターにチェンジカードをセットすることができます。
チェンジカードは、自分のSTAGE(ゲームスペース)内のキャラクター全てを目標にすることができ、また相手プレイヤーのSTAGE(ゲームスペース)内のキャラクターでも、コストカードを1枚もセットされていないキャラクターであればターゲットにすることができます。
チェンジカードをセットされたストーリーキャラクターは、その瞬間にセットしたプレイヤーのアクティングキャラクターとなり、そのプレイヤーのアクティングエリアに移動します。
その他のプレイヤーのSTAGE(ゲームスペース)のキャラクターにチェンジカードをセットした場合、そのキャラクターとセットされていたカード全ては捨て札になり、チェンジカードのみをキャラクターとして、そのチェンジカードをセットしたプレイヤーのアクティングエリアに置きます。
● キャラクター
キャラクターは、このゲームの中心となる要素の一つで、1枚のキャラクターカードが基本になっています。キャラクターに何枚ブレイクカードをセットしても、全てのブレイクカードを含めてひとりのキャラクターと呼びます。
アイテムカードやコストカードはキャラクターではありません。
● 主人公キャラクター/レギュラーキャラクター
キャラクターの中には、「●」で表された個人名を持つキャラクターがいます。これらのキャラクターを主人公キャラクター/レギュラーキャラクターと呼びます。
場に、同じ名前のキャラクターは一人しかセットすることができません。
既に場に出ている主人公キャラクターが場に出てしまった場合は、後から出た同じ名前の主人公キャラクターは、捨て札置き場に行くと同時に、コストを支払わなくてはなりません。
また、主人公キャラクターが他のプレイヤーにキャリアアップした場合、主人公キャラクターは、捨て札置き場に行くと同時に、コストを支払わなくてはなりません。これをヘッドハンティングと言います。
どの場合も、主人公キャラクター/レギュラーキャラクターではないキャラクターカード・チェンジカード、コストカードとアイテムカードは全て捨て札置き場に行きます。
● アイテムカードのセット
必要なストーリーのファクターを満たし、表示されているコストを支払うことで、キャラクターにアイテムカードをセットすることができます。
アイテムカードをセットした場合、キャラクターの下に各能力の修正や名称、特殊能力などが見えるようにズラして重ねます。
ひとりのキャラクターに4つのアイテムカードを重ねて置くことが可能です。5つ以上乗せる場合は、特殊能力を持っていれば増やすことは可能です。
ただ、キャパシティが超えた場合は、アイテムカードを手札に戻すことで切り替えは可能です。セットするときにコストがかかります。
またアイテムによって与えられる能力は全て、セットされているキャラクターの能力として扱われます。
● アクションカードの使用
必要なストーリーのファクターを満たし、表示されているコストを支払うことで、アクションカードを使用することができます。
アクションカードは、効果を発揮していることを示すため、効果時間が終了するまで場に出続けて、効果が切れた時点で捨て札置き場に行きます。
● 持続期間 / 対象者
アクションカードには、そのカードの持続期間 や 対象者がわかるようになってます。 持続期間:一時的 / 持続 対象者:ターゲット / 全体 ● シーンカードの使用
必要なストーリーのファクターを満たし、表示されているコストを支払うことで、シーンカードを使用することができます。
シーンカードは、全体のエリアに能力が発揮されます。特殊能力がない限り、その他のシーンカードは1枚しか置くことができません。元あったシーンカードは捨て札置き場に行きます。
このストーリーごとのキャラクターのまとまりをストーリーキャスト、ストーリーキャストにいるキャラクターをストーリーキャラクターと呼びストーリーキャストの一番上のキャラクターを登場キャラクターと呼びます。 キャスティングカードとは、キャスティングエリアにあるキャラクターカードのことです。
● キャラクターカードのセット

舞台用語

稽古場で使われる

顔合わせ
演劇・映画などで、俳優が共演すること。 ただ「顔寄せ」と同じく、関係者全員を集めて行われる初めての会合という意味で使用されることが多い。
顔寄せ
上演する作品や配役が決まったとき、関係者全員を集めて行われる初めての会合。自己紹介や本読み、作品に対する説明からチケットや稽古スケジュール、事務的な事の説明が行われる。
本読み
演劇などで、けいこに入る前に、作者や演出家が出演者を集めて脚本を読んで聞かせること。また、出演者が脚本を読み合わせることとしても使われる。基本的には顔寄せと同日に行われ事が多い。
読み合わせ
出演する役者が台本のそれぞれのせりふを互いに読み、せりふの受け渡しの練習をすること。
粒立て
セリフの一文字一文字を分かりやすく、鮮明に聞き取れるようにすること。
立ち稽古
立って動きを付けながら行う稽古。
演卓
演出家が稽古場で使う机。

位置

板上
舞台の上。
上手
客席から見て右の方。(舞台側から見て左の方。)
下手
客席から見て左の方。(舞台側から見て右の方。)
バミリ
立ち位置や舞台セットの構造、段差などをビニールテープなどで示すこと。
1尺
長さの単位。1尺=約30.3㎝
ミザンス
役者の立ち位置。動きを決める際にも用いられることが多いが、正式には役者に限らず舞台セットなども含めた全体での配置の事を示す。
へそ
舞台全体の中央。
テレコ
前後左右で互い違いに二列以上で並ぶこと。前に並んでいる人たちの間に並ぶこと。

機材

灯体
光源を有する照明機材の総称。
ピンスポ
ピンスポット。舞台に対して正面の高い位置から照らす照明。人の手で操作する。
サス
サスペンションライト。役者の真上から照らす照明。機械を通して操作する。

演出

暗転
全ての照明を消して真っ暗な中で役者が入れ替わったり、セットが変わるなど場面転換すること。
明転
本来は明るい中で場面転換すること。ただ、暗転し次のシーンへの準備ができた状態で明るくなることとして使用されることが多い。

PM理論 PMプロジェクトマネージャーに必要な能力
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Pが高い上司
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Mが高い上司
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バランスよく育てることが大事

TOP
MEMORY
RULEBOOK
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