池袋みらい国際映画祭
若者が将来国際舞台で活躍できることを願い、学生や若い映画作家が主導で実行委員会を立ち上げました。その名前に「国際」という言葉が含まれているのは、若者たちの未来(みらい)が国際的に輝くことを象徴しています。
この映画祭の特徴は、なんと言っても地域密着型であること。
一般審査員や地域審査員、特別審査員などが映画についてのコンペティションで作品を審査し、各賞を決定します。
これからの未来を担う若い映画作家をサポートすることを目的としているんですね。
上映作品は、映画サークルや専門学校生などが制作した作品を公募を受け、一次審査を経て、映画祭スタッフが毎年30〜50の中から毎年10作品程度の作品を厳選して、コンペティション作品が決定します。
選ばれた作品の中から入賞作品の上映イベントを当館のスタジオで開催し、各賞を決定しています。
応募作品の条件
応募作品の条件は、題材が「学校」や「学生」に関連した自主制作映画であることや選ばれる対象となるのが なんと言っても青春を感じるか、、、
青春作品というところがこの作品の面白いところ!!
地域の人のそれぞれの青春の感じ方が違いがあるし、なんと言っても甘酸っぱさを感じたり、ただただひたすらに何かに打ち込むという青春もあります。
その年に何が選ばれるのかは、毎年1月の最終週に決まる池袋みらい国際映画祭!!
また、今回から初めて、こちらのデジタルサイネージという機会で、若い映像作品の上映機会として期間中にモニターに放映されたり、映画祭中の上映作品の合間のアイキャッチにも使われることが決まりました。
まだデジタルサイネージの映像作品は募集中なので、お問合せしてみてください。
受賞特典
受賞者にはさまざまな特典が提供されます。例えば、みらい館大明での撮影が無料となったり、次の作品制作をサポートする機会が与えられます。また、過去に受賞作品があの池袋シネマ・ロサでの特別上映の機会も提供されたこともあったそうですよ。
今回、私、恋犬ちわこは、第8回池袋みらい国際映画祭の特別審査員として、そしてVTuberアンバサダーとして就任することが決定しました!
映画を見る時間は、私にとっても好きな時間です。知らない作品に触れたり、ファンのひとたちとみる映画の時間、今回は、インディーズ作品ということもあり、どういう作品に巡り合うかとても楽しみです。
池袋みらい国際映画祭について
第8回池袋みらい国際映画祭 1
第8回池袋みらい国際映画祭 2
第8回池袋みらい国際映画祭 3
第8回池袋みらい国際映画祭 4
第8回池袋みらい国際映画祭 5
第8回池袋みらい国際映画祭 6
第8回池袋みらい国際映画祭 7
第8回池袋みらい国際映画祭
[開催日]
2024年1月24日(水)~1月28日(日)
[内容] 招待作品の上映、コンペ作品の上映、審査員によるトークショー等予定(詳細は随時SNSで投稿していきます)
[場所] みらい館大明 ブックカフェ スタジオ
作品募集期間
2023年7月1日(土)〜11月12日(日)
最新情報