Bitbucket とは
Bitbucket は、Atlassian が提供する Gitベースのコードホスティング+コラボレーションサービスです。 特に Jira を使うチーム向けに最適化され、課題(Issue)とコード(ブランチ/コミット/PR)を つなげて「いま何が進んでいるか」を見える化しやすいのが強みです。
Bitbucket は、Atlassian が提供する Gitベースのコードホスティング+コラボレーションサービスです。 特に Jira を使うチーム向けに最適化され、課題(Issue)とコード(ブランチ/コミット/PR)を つなげて「いま何が進んでいるか」を見える化しやすいのが強みです。
Bitbucketを「Git置き場」で終わらせないための機能群。
Bitbucket Pipelines は Bitbucket Cloud に統合された CI/CD。
リポジトリ内の bitbucket-pipelines.yml を元に、
push/PR などのイベントで自動実行できます。
image: node:20
pipelines:
pull-requests:
"**":
- step:
name: Test
caches:
- node
script:
- npm ci
- npm test
branches:
main:
- step:
name: Build
caches:
- node
script:
- npm ci
- npm run build
- step:
name: Deploy (example)
deployment: production
script:
- echo "Deploy here (SSH/CLI/Cloud API etc.)"
Jira と Bitbucket をつなぐと、Jira側で「その課題に紐づくブランチ/コミット/PR/ビルド/デプロイ」を 自動で追跡できるようになります。結果、朝会や報告の「説明コスト」が下がります。
Bitbucket Cloud には Free / Standard / Premium があり、 Freeは小規模チーム(最大5ユーザー)向けという位置づけです。 (リポジトリは公開/非公開どちらも作れ、Pipelinesのビルド分数など枠があります)
| 観点 | 見るべきポイント | 判断の目安 |
|---|---|---|
| 人数 | 課金ユーザー数(ワークスペースのメンバー) | 5人超えるなら有償検討 |
| CI/CD | Pipelinesのビルド分数・実行頻度 | 頻繁なら枠増量/上位プラン |
| 統制 | 必須マージチェックや権限要件 | 厳格ならPremiumやDCも候補 |
| 運用形態 | CloudかData Centerか | 要件/監査/ネットワークで決める |
ざっくり言うと、Cloudは運用が軽く、Data Centerは自社要件に合わせて統制を強くしやすいです。 「社内規定・監査・ネットワーク制約」を軸に決めるのが安全。
| 項目 | Cloud(SaaS) | Data Center(自社運用) |
|---|---|---|
| 導入 | すぐ使える(インフラ不要) | サーバー/運用設計が必要 |
| 運用コスト | 低め(更新も自動) | 高め(保守・監視・更新) |
| 拡張/統制 | 標準機能中心 | 要件に合わせてコントロールしやすい |
| おすすめ | まず始めたい/小〜中規模 | 大規模/強い規制/閉域など |
| サービス | 強み | ハマりやすいチーム |
|---|---|---|
| GitHub | 巨大なエコシステム、OSS文化、Actions | 外部公開やOSS寄り、採用/発信重視 |
| GitLab | DevOps統合が強い、自己ホストの選択肢 | GitLab中心に一体運用したい |
| Bitbucket | Jira連携が強い、権限/PR運用と相性 | Jira中心、アトラシアン統一で回したい |
※ 実際は「既存資産」「社内ルール」「CI/CD」「監査要件」で決めるのが正解。
main:本番(常にデプロイ可能)feature/PL-xxx-*:作業ブランチ(Jira課題キー)
リポジトリに bitbucket-pipelines.yml を置いて有効化。
最初は「PRでテストが回る」だけでも効果大です。
Jira管理側で Bitbucket と接続すると、課題画面に開発情報が出ます。 チーム全員の「状況共有」が早くなります。
Bitbucket Cloud には Free プランがあります。小規模チーム向けで、制限(ユーザー数・CI分数など)があります。 本格運用は規模に応じて Standard / Premium を検討します。
「Jira中心の開発フロー」を自然に作りやすいのがBitbucketの強みです。 一方GitHubはコミュニティや連携の多さが魅力。
必須ではないですが、入れた方が運用が楽です。 まずは ブランチ名に入れるだけでも十分回ります。